大好きな「黒」を効かせた家 岡崎市 Y様邸 重量鉄骨造 3階建
シンプルな中に「黒」を効かせた上質感のあるＬＤＫ
スタイリッシュな「黒」のキッチンが存在感を放つミニマルな内装。
柱を隠すのではなく、あえて「黒」の壁紙を選ばれたお施主様のセンスで、上質でかっこいいブラックインテリアになりました。
黒いキッチンがひと際目を引くＬＤＫ。
ＬＩＸＩＬさんのシステムキッチン「ノクト」。
家族やお友だちとコミュニケーションがとりやすい、センターキッチンタイプです。
室内がよく見えるので、気持ちよく家事ができるキッチンになりました。
ひろびろとしたＬＤＫです。
カーテンではなく、タテ型ブラインドを取付ました。窓まわりが、すっきりと見えます。
ＬＤＫの入口に、天井までの高さのガラス引戸をつけました。
ホール側からリビングを見たところです。
ホールの壁の１つの面は、黒の壁紙で仕上げました。
重厚感ある「黒」が効いた事務所スペース
色を使いながらも「黒」を効かせる
１階事務所スペースの天井は明度と彩度をおさえた青色。
重さを感じてしまいがちな濃い天井カラーですが、ドアや柱の縦方向を強調する「黒」の重厚感で落ち着きのある空間になっています。
天井の濃い青と黒の天カセエアコン（天井カセット型エアコン）がアクセント。
室内ドアのツヤをおさえた黒が室内の印象を引き締めています。
入口のカウンターをエコカラットで装飾しました。
お客様を迎える入口のカウンターをＬＩＸＩＬさんの「エコカラット」で装飾しました。
事務所玄関に設けたカウンター。
応接室。スタイリッシュな黒いエアコンも、こだわりです。
コントラストがはっきりとした壁紙のチョイスですが、色のトーンをおさえているので馴染んでいます。
室内の壁紙などの内装を「来客をちょっとおどろかせる」ように工夫したトイレです。
まるでだまし絵のようなトイレの壁紙。
「黒」を効かせた色選びで、モダンな和室
墨染色と銀鼠色の市松のタタミでスタイリッシュな和室。
黒を活かした色選びで、モダンな和室に仕上がりました。窓の内障子や収納の扉は、伝統的な和室のスタイルになっています。
「黒」をポイント使いして効かせた居室
寝室やこども部屋などの居室は、ホワイト系の色味をベースに「黒」をポイント使いで効かせています。
こども部屋です。将来、部屋を仕切って分けられるようにドアを２つ付けました。
居室です。くすみカラーの壁紙がやさしい雰囲気。
居室です。部屋のポイントにブラケット照明を付けました。
ホワイトを基調とした居室のある階の廊下。
家事スペース。デスクを造り付けたので家事のほかにも色々使えます。
ガス衣類乾燥機の「乾太くん」を設置しました。
建物外観
建物１階が事務所スペースになっています。軒天の木目がアクセント。
ひろいベランダを設けました。軒天の木目が建物外観のアクセント。
建物外観です。外壁はＡＬＣパネルに塗装仕上げです。
玄関引戸の上にすっきりとした形状の庇（ひさし）を付けました。
重量鉄骨ラーメン構造
重量鉄骨ラーメン構造の３階建住宅です。鉄骨構造を支えるための基礎も大きくて頑丈です。
鉄骨の組立が、ほぼ完了した時点の写真です。
鉄骨上棟時の施工写真です。
地中に埋まる基礎部分。型枠組みが完了し、コンクリートを流し込む前の状態です。
