愛車と趣味を楽しむガレージ
ガレージに大きな窓を設け、室内からガラス越しに愛車をながめられるO様邸。
ガラスドアを通ってガレージから直接家に出入りができる間取りになっています。
コンセントの位置やツールキャビネットの収納スペースにもごだわった、趣味の車いじりが楽しめるガレージです。
趣味のトレーニング用に、ガレージの天井(鉄骨の梁)にフックを取り付け、サンドバッグを吊るしました。
フックは天井裏の鉄骨の梁にビス止めしています。鉄骨の梁にフックを付けているからこそ、サンドバッグのような重量のあるものを吊り下げられます。
大切な愛車とライフスタイルを考えたガレージハウス
2台の車を並べてとめられるゆとりあるガレージ空間。
普段使いの車と特別な愛車と、別々にシャッターを開閉できるように、あえてガレージシャッターを2枚に分けています。
ガレージシャッターは、LIXIL(リクシル)さんの「クワトロ」電動タイプです。
鉄骨の梁を活かし、さまざまな場所に取り付けたフック
リビングやガレージの天井、ベランダの軒天にフックを取り付けました。
フックは鉄骨の梁にとめてあるので、重量のあるものを吊り下げても安心です。
フックにハンモックを吊るして家族みんながくつろいだり、遊んだり。お施主様のアイデアで楽しくご活用されています。
およそ6.7メートル奥行のあるガレージ空間の中に柱を立てずに3階建の建物を支えられるのは、重量鉄骨ラーメン構造ならではです。
シンプルでモダンな外観。ベランダを広くとっています。
外壁は、ALCパネルに塗装仕上げ。屋根は、ガルバリウム鋼板の立平葺き(たてひらぶき)。
太陽光発電を導入しています。太陽光発電システムは、LIXIL(リクシル)さんの「ソーラーラック」です。
こども部屋には、ロフトベッドを造り付けました。
ウォークインクローゼットは、たっぷりと収納できるように棚をたくさん付けています。