重量鉄骨の自由設計だからできる圧巻のガレージ空間
車いじりが好きなお施主様が、車と過ごす時間を大切に考えぬかれ、実現した究極の間取り。
車用リフトを使った作業ができるように、ガレージ内リフト側は、およそ3.5メートルの天井高を取りました。
室内から愛車を眺められるように工夫した間取りになったガレージハウスです。
愛車を2台並べても、ゆとりの広さのあるガレージ。
思う存分、愛車の整備やメンテナンスをして過ごせる、ゆとりのガレージ空間。
愛車と過ごすための時間を最高のものにするためにお施主様が考えぬいた間取りを実現。
本格的な整備ができる、車用リフトを設置。
リフト作業ができるよう、ガレージのリフト側は、3.5メートルの天井高を確保しています。
車2台分、約6メートルの幅がある電動シャッター。ワイドシャッター 三和シャッターさんの「静々動々」
1階の部屋にガレージに面した大きな窓があり、大切な愛車をながめることができます。
1階の部屋からのガレージのながめ。大きな窓から愛車の姿がよく見えます。
1階の部屋は、セカンドリビングになっています。
1階にミニキッチンを設置しました。愛車の見えるセカンドリビングでご友人をおもてなしできます。
中二階の窓越しに愛車をながめることができる、お施主様こだわりの間取り。中二階の下は、収納スペース。
ガレージの奥に整備道具などを収納できるスペースを設けました。
中二階の書斎からからガレージの愛車をながめる
ディスプレイ棚にミニチュアカーのコレクションを飾り、その奥の窓越しにガレージの愛車をながめることができる、隠れ家的スペースの書斎。
大好きなものに囲まれて過ごす至福の空間です。
1階から2階に上がる階段の途中に設けられた、隠れ家的中二階の書斎。
ディスプレイ棚にミニチュアカーコレクションを飾った様子。
部屋の片側は床を高くして空間を使い分けられるようにしています。
ディスプレイ棚の奥に窓を設け、ガレージの愛車をながめられるようになっています。
手前のディスプレイ棚もお施主様こだわりの仕様。何度もお打ち合わせを重ね、造り付けで設置しました。
書斎のくつろげるフリースペース。
ミニマルですっきりとしたモダンなリビング
モノトーンの色味とシャープなラインのキッチンや家具が、モダンでスタイリッシュなリビング。
屋根の傾斜を活かした、天井高のあるひろびろとした空間になりました。
1階ビルトインガレージの広さと高さを最優先したため、リビングに柱が出ています。
重量鉄骨の自由設計だからこそ、どの空間を優先するかは、お施主様のこだわり次第です。
モノクロインテリアのミニマルな2階LDK。洗練された大人の空間です。
広いリビング。1階ビルトインガレージの広さと高さを最優先したため、リビングに柱が出ています。
大きな窓から、外の景色がよく見えます。この大きな窓と広いベランダも、お施主様たってのご要望です。
【インナーバルコニー】リビングから続く屋根付きのベランダは、多目的に使える空間。
リビングは、屋根の傾斜を活かして、天井を高くとっているため、ひろびろとした空間になっています。
テレビモニターが設置された壁面の横には、隣室へと続く階段が。スキップフロアのようになっています。
鉄骨構造時の写真です。ガレージのリフト側は、およそ3.5メートルの高さの空間をとっています。
高さと広さのある、このガレージの大きな空間を確保できるのも重量鉄骨ラーメン構造ならではです。
重量鉄骨の柱と梁でもたせる構造で高さ的にも広い空間を実現しています。
ガレージ、シャッター側の写真です。ガレージの中に柱を建てずに空間を確保しています。
2階から1階の居室部分を見たところです。
→重量鉄骨ラーメン構造の説明はこちら
モノトーンベースで、すっきりとした内装。
2階の洋室です。細い棚を造り付けてあります。ベンチのようにも使えます。
2階の洋室です。シックな中にもアクセントクロスで遊び心を。
シンプルですっきりした玄関。腰掛られるようにベンチを造り付けています。
踏板がブラックのモノトーンの階段。
2階の洗面室です。スペースを最大限に活かすため収納の形にひと工夫。
1階の洗面台にお施主様支給のミラーを取付けました。ライトがかっこいいミラーです。
ブラックのシンプルでかっこいい外観。外壁は、ALCに塗装仕上げ。
屋根は、ガルバリウム鋼板の立平葺き(たてひらぶき)です。
車2台分の横幅のガレージシャッターもブラックなので、一体感のあるスッキリした見た目です。
装飾のないフラットなALCパネルに艶消しブラックの塗装でかっこいい外観に。
ブラックに玄関ドアのシルバーがワンポイント。2階の広いインナーバルコニーは多目的に使える空間。
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